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                     洛陶会 小梶 勝

 10月11日から13日まで、洛陶会は海外遠征に出掛け、台湾の鶯歌という陶芸の街に行ってきました。窯は期待したほどの名窯ではなく、皆余り力が入らず、そこそこで退散してしまいました。皆今回は期待したものが他にあったのかも。
 その通りで、夜は、金品茶楼という上海料理の店で、小籠包や東破肉に舌鼓みを打ちました。しかしおどろいたのは、店に入ると、台北南山RCの8人のメンバーが、拍手で我々を迎えてくださったことでした。日本人が中心になっているクラブで女性会員も多いとか。本当に気楽に楽しく歓談でき、ロータリーの良さを改めて思うのでした。宿泊は、ホテルオークラプレステージでした。ここは以前洛中の会員だった新井さんが餐飲部総監(現地名)をされており、二日目に食べた日本料理など大変にご無理を言い、お世話になりました。彼も生き生きとホテルマンをしていました。二日目は、故宮博物院で秘宝の数々に息を呑み、高さ世界第2位のTAIPEI101のビルに登り歓声を上げました。三日目も大統領総督府や中正記念堂で衛兵の交替の儀式を見学したり、重さ250t高さ6mという蒋介石総統像を仰ぎ見たりしました。そこには、「慶祝中華民国101年国慶」と書かれていました。
 尖閣諸島の問題で皆様にご心配を掛けましたが、台北市民のみなさんの顔にも態度にも、反日感情など微塵も無かったことをご報告しておきます。