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青少年奉仕フォーラムの報告

奉仕プロジェクト青少年奉仕委員長 西山武治
日時 2013年9月17日13:45~14:40
場所 例会場 京都ホテルオークラ4階「暁雲の間」

 講師に近代史研究家、元名城大学講師の吉田曠二氏をお迎えして「新島襄、山本覚馬は京都をどのような近代都市にしようとしたのか」のテーマで講演をしていただきました。
 山本覚馬と新島襄の京都での出会いのキーマンは覚馬でした。覚馬は米人宣教師マルチンの「天道溯原」を読んで、キリスト教の神髄を理解していました。天地創造の神の存在と十字架についたイエスの行動の意義を理解していた覚馬の信仰心と襄の宇宙観、信仰心と一致して同志的結びつきをします。
 法律よりも近代国家に必要なものは宗教であるそれがキリスト教であると二人は確信します。そして襄と覚馬は若者が自分の意思で育つ学校、京都を教育の町に、外国人を差別しない街に、世の中の情報がわかるように新聞の発行、交通手段の変更、格差社会をなくして平等な社会を作る。そして外国人と仲良く暮らせる京都にすることを目指しました。これが「お、も、て、な、し」の始まりです。
(参加者26名)