




Rotary Club of Kyoto Rakuchu 2022-2023



神泉苑


会長挨拶
新年度を迎えて
京都洛中ロータリークラブ会長
野崎 智之

テーマ「 | 友情を求めて例会に至り、 奉仕の心を得て例会を去る」 |
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「 | 友情を求めて例会に至り、 奉仕の心を得て例会を去る」 |
いよいよ43期のスタートとなりました。歴史と伝統のあるクラブの会長を拝命し、大変身の引き締まる 思いであります。今年度はアフターコロナを見据え「活気」のあるクラブ、また会員や社会に対して「インパクト」のある 奉仕事業を推し進めていきたいと思っております。
重点項目としましては、「親睦なくして奉仕なし、奉仕の原点は親睦にあり」と言われている「会員同士の親睦活動」、 そして、前年度はクラブ初の女性会員が入会されましたが、今年度も男女問わず「会員の増強」 に力を入れたいと考えております。メインの奉仕事業は国際奉仕「バリ・プロジェクト」を計画しております。当クラブ創立20周年記念事業として発足しました奨学金事業「洛中桐田奨学会」で現在支援をいたしておりますインドネシア・バリ州出身の同志社大学院生の母国に 衛生的な井戸水を提供する事業と、バリ州バリ・ロビナロータリークラブが建設中の知的障がい者向けの学校への支援を計画しております。