創立45周年記念事業「まんで楽しい能登フェス」御報告
創立45周年事業実行委員長 田丸善三
快晴とまではいかずとも願い叶って十分な晴れのち曇、11月10日(日)、創立45周年記念事業「まんで楽しい能登フェス」が開催されました。
さて、当日10時過ぎころからお客様の来場が増えはじめ、もし来られなかったら?という心配を吹き飛ばすように10:30には講演会場は満席となりました。
会長の挨拶、IACの提言、そしてRACの問題提議に続き、鎌田浩毅先生の講演となります。怖いね、などというお客様の反応に手ごたえを感じながら、満席の会場からの移動、多くの人で埋まった立誠広場、午後1:30には御陣所太鼓の演奏が始まり、その迫力にどよめきがあがり、2時半ごろから茶木みやこと原田伸郎のミニコンサートのオープンリハーサル、3時から本番へ、坂部会長も自らのバンド、「愉快ななかまたち」を率い即興で参加され美声を披露されました。
同時開催の能登産品の即売会も57万円以上の売り上げ、事前販売を含めれば約200万円を販売したことになります。缶バッジやモルック、お祭りコーナーなどはRACやIACの皆さんに運営頂き、本来ならば3つの事業を一つにまとめた様な事業は最後まで活況を呈しました。
思い返せば今年の1月頃からの会長方針の事業への組み立てから、七尾RCの協力、5月の七尾RC訪問、以降の事業の具体化へと小林副実行委員長、村田45th幹事や記念事業担当部会(山本、後藤、斉木さん等名前を挙げきれません)の活躍は目を見張るものがありました。また、ポイントでの会長の素敵なアドバイス、そして切羽詰まった時の会員の協力は洛中の独壇場で、会員50名以上の参加と各セクションに於いての活躍、お名前を上げなくてごめんなさい。そして、裏方事務局の松田さんのスパイダーマンの様な奮闘、最後に、会員企業による協賛金は我々の心の支えになりました。
会員各位をはじめ、すべての方にいくら感謝申し上げても足らないと思います。
有難うございました。